やるしかねぇ!

時は西暦20XX年。世界が闇の炎に包まれた。
何も特別なことはない、いつも通りの週末になるはずだった日曜日。突如空から現れた「ゲバル星人」と名乗る5人の宇宙人により、世界は焼き尽くされ、ほとんどの人類が死に絶えた。
生き残った人類はわずかに13名。
彼らはゲバル星人を倒し、もう一度地球を人類の手に取り戻すため、地球奪還軍「アース」を結成する。
果たしてアースのメンバーは、もう一度青い空を見ることができるのか!?
そして、ゲバル星人が地球を侵略に来た本当の目的とは!?

世界初の3D映像を使ったSFミュージカル、「リスタート!」
近日公演予定!

~「人類はもうリスタートしている」~

お楽しみに!☆





・・・ってのはまったく関係無い「リスタート!」を公演予定の劇団5-4、担任の高安です。
どうもみなさんこんにちは!はじめまして!

本当はいつも「ブログ書きたいなぁ」と思ってたんだけど
「台本も曲も書けてないのに、よくブログなんて書く時間あったね☆」って声が
どっかから聞こえてきそうなので、ずっと遠慮してました(笑)
でも、今日ぐらいは良いよね!?誰も怒らないよね!?ね!?

とは言っても書きたいのは一つだけ!
おそらく演者もまた把握できてないであろう「リスタート!」のあらすじを紹介します


あらすじ

家賃2万円。風呂なし、キッチンなし、トイレは共同の「河合荘」は何故か社会の負け組が集まる不思議なボロアパートだった。
そこには26歳を過ぎたアイドル、面白くない漫才師、独り身のアラサーホステスに、公務員浪人5年生、弱小ベンチャー企業の社長・・・etc、社会の底辺でもがきながらも夢を持ち続ける10人の若者が暮らしていた。

 そんな中、「自分の人生に意味は無い」と無気力に毎日を過ごしていたアユムは、会社をクビになってしまう。しかしそれを「チャンスだ」と言う幼馴染のジュンと、恋人のシホは、「作家になる」というアユムの昔の夢を思い出させようと、ある文学賞への応募を促す。
 ところが、「才能の無い自分が頑張っても意味無い」と、文学賞への参加を拒否するアユム。
 一方、画家志望であるジュンも実は自分の才能に疑問を持ちながら、絵を描き続けていた。しかし、アパートの住人でクリスチャンでもあるサクラの考えに触れ、少しづつ人生の意味を考え始める。

 そしてある日、河合荘に事件が起きて、住人はそれぞれに選択を迫られることになる・・・

果たして、河合荘の住人は困難を乗り越えそれぞれの夢を叶えることができるのか?
そして、アユムは人生の「正解」を見つけ、リスタートを切ることができるのか!?

劇団5‐4、オリジナルミュージカル『リスタート!』

日時:3月15日(土) 16:30開場 17:00開演
場所:浦添市ハーモニーセンター
料金:1000円

です!

まだまだ半分もできてないけど、これから意地でも素敵なミュージカルに仕上げる予定なので
是非みなさん見に来てください!

ではまた☆

p.s.
飛ばしちゃったから、次のブログはカズノよろしく!