劇団員紹介パート2

こんばんは。なんか最近、趣味がブログ更新みたいになってきてる団長の高安です。
果たしてこんなブログ書いて意味あるのだろうか・・・いや!これを続けることが大事なんだ!
大丈夫!俺の親父も「継続は力なりだぞ!」って言ってたもん
そう言いながら40年間タバコ吸い続けてるもん!
親父曰く、禁煙は根性の無い人がやることみたいです

何の話しよ!

ってわけで、昨日に引き続き団員紹介頑張ってみます


8番:桑原誠(ボーイ)
劇団のダンス部副部長。エグザイルが大好きな爽やかイケメン。初ミュージカルで主役に抜擢されて以来、数多くの主役を務めてきている、いわゆる「主役色覇気」の持ち主。中性的な立ち位置にいるため、女子と男子の橋渡し的な役割を担うこともある。奄美大島の出身で、時折出る個性的なイントネーションは周りから美味しくいじってもらえる彼の武器。劇団に入団した決定的な理由が、団長と同じカルピス好きだったことはあまり多く知られていない事実である。



9番:大城伸一(しんいち)
劇団の映像担当。映画監督を志している中、この劇団では舞台監督や渉外など裏方に回ることが多い。しかしその一方で、モデルとしての活動も行っているスーパーマルチタレント。段取りがとても上手く、本番までのスケジュールや現場指揮などをさらっとこなす本当に頼れる男。これから劇団のPVや公演DVD等はもちろん。ドラマや映画など、劇団の表現の枠が彼によって広がっていくことは間違いないだろう。下記のURLから彼の才能を観ることができる。



https://www.youtube.com/watch?v=5Qbm8NWpTGw


10番:手束康二(こーじ、てっちゃん)
劇団のレク係。生粋のお祭り野郎で、懇親会や打ち上げ、飲み会は全て彼の権限で行われる。高安作品のほとんどで主役を務めるなど、劇団一の主役色覇気の持ち主。しかし劇団内では「彼には正統派の主人公より、ワンポイントの面白いキャラが合っている」という意見が持ち上がっている為、今後はド変態な役が増えると予測されている。人情深く、リーダー気質。高安がこの劇団に夢を見られるのは彼の存在なしではありえなかっただろう。



11番:高江洲ちひろ(リロチー、ちーやん)
劇団では裏方のスペシャリスト。小道具、大道具作りから、照明までこなす守備範囲の広さは尊敬するばかり。ミジャさんから始まり、高安、名城と繋いできた普天間高校出身の系譜を継ぐ者でもある。その機転の速さから、意外と役者向きなんじゃないかという団長の考えもあり、今後舞台上でお目にかかる可能性大である。ちなみに、あだ名の「リロチー」とはかつて劇団内に同じ「ちひろ」という名の先輩がいたので「リトルちひろ」と呼ばれていた為である。常に笑顔の劇団の癒し役。


12番:仲宗根真理(まり)
劇団の大黒柱。高安劇団のオリジナルミュージカル全てでスタッフを務めてきた苦労人で、高安の「さーん」、「そーん!」、「だすっ!」など意味不明な擬音語による照明プランを翻訳できる数少ない一人。高安が偉そうに「演出家」という肩書を付けているのは彼女を始めとする優秀な裏方がいるからに他ならない。責任感も強く、一度頼んだ仕事は必ずやり遂げるプロフェッショナル。実は役者出身なので、今後確実に舞台上にも引っ張り出す予定。チャームポイントはところどころ出てくる左利き。



13番:知念遼(ちねん、コピー機の魔術師)
劇団のアイドル。ジャニーズにいても違和感の無いイケメンで、最近では様々な団体で活躍するアクターに成長。外部団体との関わりで持ち帰った知識や経験を劇団内に還元してもらう為、密かに「演技部部長」を任命されようとしていることを彼はまだ知らない。そのハイトーンボイスと確かな歌唱力で、劇団男子では貴重な確実に計算できる歌戦力である。人見知りの代表格だが、一度気を許すとノリの良く、気さくな男で誰もが好きにならずにはいられない。寝坊による遅刻常習犯だが、それが許されてきたのは彼の人柄がなせる技だろう。





・・・今日はもう終わり!
頑張った方でしょ!

明日でラスト!
14~19番予定してます

ではまた☆